2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
私は、こういうことというのは、実はバリアフリーのときもそうですし、耐震基準とかシックハウスなんかも、何か壊れて命の危険がないとか、健康が損なわれるといったときに初めて法改正してきたという、これが我が国の率直な現状だというふうに思っておりますが、これは多分、柿沢先生も長年取り組んでこられて、相当そうしたものについて強い思いがあると思いますが、今回、総理が、二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けての
私は、こういうことというのは、実はバリアフリーのときもそうですし、耐震基準とかシックハウスなんかも、何か壊れて命の危険がないとか、健康が損なわれるといったときに初めて法改正してきたという、これが我が国の率直な現状だというふうに思っておりますが、これは多分、柿沢先生も長年取り組んでこられて、相当そうしたものについて強い思いがあると思いますが、今回、総理が、二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けての
○小泉国務大臣 マスク、直接ということになりますと、今自見政務官が答弁されたように、厚労省で加藤大臣のもとで対応されていると承知をしていますが、今まさに柿沢先生が御指摘された、命にかかわるような、そういった領域をどのように自国で担保していくか、これこそまさにコロナによって突きつけられた一つの大きなテーマだと思っています。
今、柿沢先生から、この主犯は誰かという議論がありましたが、我々全員考えなければいけないことだと思うんですよね。
○小泉国務大臣 柿沢先生から、センカクモグラなど、尖閣諸島の中のことについても御指摘いただきましたが、このセンカクモグラの調査につきましては、昭和五十四年、一九七九年に、沖縄開発庁による現地調査によって初めてその存在が確認をされたということです。その後、平成二十年と平成二十七年、環境省の調査によって、航空写真や人工衛星画像の解析によって植生図を作成をして、生息環境の把握に努めています。
○小泉国務大臣 柿沢先生が今されているものが若者好みかは、一人一人の好みがあるとは思いますが、その上で、私も、いろんなマスクが今ありますから、布マスクとかも含めて活用してみたい、またいいデザインのものがあったら、それ以外にも紹介をしていただければと思います。
柿沢先生が改めて現場に足を運んでいただき、実地にお話を伺った御指摘、大変重要であるというふうに思っております。こうした再エネ等の分散型エネルギーリソースの活用は、本当に、災害時のエネルギーのシステムの強靱化の観点から重要でございます。
○小泉国務大臣 柿沢先生のおっしゃるとおりだと思います。 まさにこの気候変動の取組を持続可能なものとするためには、やはり経済と環境の両立をどのように図るのか。この断熱の性能の向上というのは、今先生おっしゃったとおり、CO2の削減、そして快適な暮らしの実現、これに資するものでもありますので、環境省としても、今先生がおっしゃったサッシ、これについても要件を満たせば補助対象としています。
○小泉国務大臣 きょう、柿沢先生はお寒いという言葉を連発されておりますが、私、気候変動の取組とかを通じて思うのは、確かに、お寒いと言われるようなところもあるのはそのとおりだと思います。
○小泉国務大臣 まず、これだけ窓に思いを持っているのは、柿沢先生にはかなわないと思います、率直に申し上げまして。そして、この先生の御質問のおかげで、私も環境省内で、柿沢先生の御指摘を踏まえて、事前に準備もさせていただきました。 日本では、先生御指摘のとおり、窓の断熱性能は十分じゃない、そういう状況だと認識をしています。
その提出時期は、今柿沢先生御指摘のとおり、伊勢志摩サミットで二〇二〇年の期限に十分先立って策定、提出するということをコミットいたしましたので、そのことを踏まえて、まさに二〇二〇年の期限に十分先立った、そういうタイミングで作成をしていきたい、こういうふうに考えております。
私が申し上げたのは、その後の柿沢先生の御質問へのお答えでもはっきりと申し上げましたとおりに、軽減税率制度の導入によって事業者の方々には複数の税率に対応するための新たな事務負担が生じることから、政府として事業者の準備をしっかり支援していく必要があるという趣旨で申し上げたと、そのとおりに申し上げました。
柿沢先生でしたかね、今そこにおられますけれども、私が古川委員の御質問に対してでしたが、そういう例が一つや二つあったとか、百あったとか千あったとか、いろいろ出てくると思いますよという発言はどういう趣旨で言ったのかというような御質問だったと思いますが、廃業の例が一つや二つあるとの趣旨で申し上げたとの御指摘をされておりますが、私が古川委員に申し上げましたのは、出前が増加し、出前のコストが負担となる事業者が
民主党と維新の党がまさか給与法に賛成するということはないですよね、柿沢先生。維新は、仮にも維新という二文字、身を切る改革というモットーを掲げられて選挙を戦うのであれば、給与法に賛成するわけがない、こう確信をしております。 この人事院の給与の民間準拠、民間の皆様の事業所の一番上位一%の事業所だけを取り上げて、その中でサンプリング調査をした比較なんです。 我々おおさか維新の会は、これは認めません。
○麻生国務大臣 柿沢先生おっしゃるように、軽減税率制度に批判的なエコノミストとかそれから大学の先生とか有識者とかいう方がいらっしゃることはよく承知していますよ、私どもも。
その方々も、柿沢先生がおっしゃったようにこれは同じことでございまして、そこはどれぐらい資産があるかということについてはなかなか把握は難しいわけでありまして、これがしっかりと把握できるようになれば、これはフローだけではなくてストックでも判断するということが可能になっていくのだろう、このように思っております。
○安倍内閣総理大臣 まず、何でもできるという、これはもう、私の尊敬する柿沢先生とも思えない決めつけでございますが、我々は何度も、これはできない、これはできないという答弁を相当しているんだろうと思います。
既存の、従来許可したものに対してバックフィットで適用するというのは、柿沢先生は法律の専門家だからこんなことを申し上げる必要はないのかもしれませんけれども、これはなかなか大変なことなんですけれども、これを要求しています。米国では費用対効果等を適用して、欧州では十年ごとに合理的な範囲で適用するというような柔軟な適用をしているんですが、日本では全てについて適用するというようなことで求めています。
○塩崎国務大臣 今、社会保険料負担を事業主の負担分を軽減したらどうかという梅村先生の御提案なんですかね、それを柿沢先生も御提案されるということであります。
こういった、柿沢先生のお父様などの議論を踏まえてこういう結果が出たということで、私は、政府としてそれをようやく取り上げるようになったのかということで、非常に、今まで先送りをしてきたことに対して真摯に対応しなければならないという姿勢だと思っております。
昨年の国会で、維新の柿沢先生や井坂先生を中心につくられた同一労働同一賃金法という均等待遇の法案、民主党も一緒になって提出をさせていただきました。きょうも格差の議論がございましたが、やはり、今回の労働者派遣法の最大の問題点は、均等待遇なきままに派遣を拡大する、こういうことでないかと思います。
柿沢先生のそういうアイデアあるいは示唆から、地場産業が新しいブランド産業に生まれ変わりつつある、そういう感じを非常に強くしておりまして、ワインなんかもずっと低下して、ワイン産業としては落ちてきたんですけれども、最近ちょっと上がってきております。
まず最初に、正確なところを、先ほどの柿沢先生のお話はちょっと違いますので。 六十五歳以上の高齢者において脳卒中発症率が一・六二倍、三十五歳から六十四歳までの壮年者で三・四三倍、震災前と比べて発症率が上がっております。 これは、レセプトデータといいまして、病院を訪れた人たちのレセプトデータから拾い上げた数字です。
まず、一つ目ですけれども、先ほど秋本先生や柿沢先生からもありました、アメリカに追従しているだけじゃないか、追認をしているだけじゃないかという点について、これはぜひ払拭をしていかなければならない点であります。その点について、ちょっと質問をさせていただきます。 一つ目は、運航停止の判断、一月の十七日に行われておりますが、それと、その後の設計変更について、お伺いをしたいと思います。
○小黒公述人 今、柿沢先生から御質問がありました二点でございますけれども、まず、前者の債務の話でございますけれども、これは多分ここで御説明すると長くなりますので、結論だけ申し上げますと、先ほど御説明させていただきましたように、事前積み立てという形で、将来の、これからふえていく負担増をあらかじめ事前に積み立てていただくという形をとれば、実は、全く国債を発行することなしに賄うことができるということでございます
○説明員(大鷹弘君) ただいま柿沢先生おっしゃいましたとおり、わが国の援助は相手国に喜ばれるような援助にしなけりゃならないということにつきましては、政府としても全く同様の認識を持っております。そこで、どういう案件が先方に実際に喜ばれるものであろうかということ、つまり案件の発掘に関しましては政府としても積極的に努力をいたしております。
○説明員(大鷹弘君) 円借款の供与に関しましては、ただいま柿沢先生から御指摘のありましたように、四省庁の協議体制で運営しております。これには外務省、大蔵省、経済企画庁、通産省、この四省庁が参加しているわけでございます。